sketch 21

誰もがいつでも自分以外の他人の感情を100%理解するなんてできないから、「あなたはいつでも私のために傷ついたりなんかしない」。

そんなことはない、嘘だとわかっている、建てたそばから崩れる砂の城

自己否定の鬼だ

理解と感情との間には広く深い川が流れている

私の左手のしていることを右手は知らない

心なんて一生不安さ なあ