いつでも探しているよ

山崎まさよし 名曲

目の前に三年間好きだった人(に似ている人)が立っていて、満員電車で、

服が触れ合うたびに私は過去の触れ合いを思い出し心拍数を一人でドゴドゴあげ、だらだらあせもかき、あーまだこれが恋か、と思った初夏の夜

心をかき乱さないでおくれよ

こんなとこにいるはずないのにね

類似点を見つけてはゲームをする 大抵別人でGAME OVER

心をさらけ出すより体を晒した方がまだ楽なのかもしれない、どっちにしろ傷つくとしても

だとしても

私が安心して心をさらけ出せた稀有な存在としてこれからも生きてってくれ

遠いところでいい

別に近くてもいい

あなたはあなたの生活を

 

私は私の生活を

相変わらずですが好転の兆しがあるから

もう少しやっていけそうな気がする

「愛したら報われるんなら どんな手でも使うとこだったけど/

君のいない世界にだっておそらくなんらかの意味を見出す/

そんなことは当たり前になってしまう/

働こう」